ちからをもらうこと

ここ数年、元旦にはオデッセイ（The Martian）を見ることにしている。この映画を見ると、いつも何か知らないが、得体のしれない力が湧いてくる。

いろいろと新しいことが起こる年を迎えました。

よい年になりますように。

オデッセイ(字幕版)

うつくしいもの・ベルリン編

ベルリンの博物館の島にはいろいろな博物館が集結している。

特にペルガモン博物館は有名で、見に行ったのだが、半分工事中であまり見ごたえがなかった。たぶん工事中でなかったとしても大英博物館に行った方が100倍満足できるでしょう。

そんなこんなですが、ポーデ博物館はなかなか見ごたえがあった。

展示の仕方も上手いのでしょう。

しかし、ベルリンに行ってからもう2か月もたってしまったのですね。。。

元気なうちに書いておく。次週、抜くや抜かざるや。

歯のレントゲン写真

ずっとどこの歯医者にいっても歯並びを絶賛されてきたのだが、
改めて見ると、歯並びいいわー。

親知らずを4本ともコンプリートしていたのだが、
左上の親知らず（写真では右上）をついに抜くことにした。
以前は金属の詰め物をしていたのだけど、どうしてもとれるし、
型をとってつめるにも奥だし狭いし大変ということでプラ製の詰め物に変更していた。
これは結構長持ちしていたのだけど、ベルリンから帰ってすぐに詰め物がとれて、
歯医者にいったら、これは抜歯をお勧めしますと即答だった。
今までも「抜いたら~？」と言われていたのだけど、拒絶し続けていた。
が、自分もこれはもう厳しいかもしれないと思ったので同意した。

で、口腔外科を紹介されてとりあえず検査したのが上の画像。
件の親知らずは歯の根元に膿がたまっているのがわかる。
放置すると、周辺の歯にも影響を及ぼす可能性もあるし、あまり良い状態ではないみたい。
たぶん、この膿のせいで、海外出張とかで飛行機に乗りまくると気圧の変化で腫れ上がったり、詰め物が取れやすくなるのだろう（以前も海外出張中に取れた。）
抜歯の際にはこれを掻き出すのでかなり出血するとのこと。

歯の中が空洞になっているので、抜歯の際、割れる可能性があるとのことで、その際は歯茎を切って取ることになるらしい。
手術後は、その日は出血が続くだろう、しばらくは痛くてあまりものが食べられない、会話もつらい、1週間くらい腫れ続けるかもしれない。とか、笑顔で説明されてきた。

手術は来週。

こわいよ~。