背遺著婦
ソプラノのTさんがキタラで独唱するというので聴きに行ってきました。
演奏会の一週間後にそんなイベントに参加するという発想が既に俺の
発想の範疇を超えてるというか、やっぱ普段から努力してる人は違うな〜。
素敵な歌を聴かせてもらいました。
なんかアマチュア音楽祭とかいうイベントだったんだけど、
他の人もホントに好きでやってるというのが伝わって来て好感が持てました。
ただ、プログラムが誤字・マチガイのオンパレードですごかったです。
Tさんの自己紹介で
「少しずつ、背遺著婦しているような、」
って書いてあり、さすが、俺の発想の範疇を超えてるよな〜
って思ったら、「少しずつ進歩しているような、」のマチガイだったり。
同じく、以前札混で歌っていたSさんの曲紹介では、
リストの「アヴェ・マリア」。。。
リストがそんな曲書いてたなんて!!
超びっくり!!超絶技巧の「アヴェ・マリア」!!
とか思ってたら、グノーの「アヴェ・マリア」のマチガイだった。
一番笑わせてもらったのが、
シューベルト作曲「美しき支社小屋の娘」。。。
どんな娘でしょうね。
・「美しき小樽支社小屋の娘」(ただし、札幌在住。夫と離婚調停中)
・「美しき函館支社小屋の娘」(いかおどりが得意。イカをのど詰まらせて死にかけた経験有り)
・「美しき厚岸支社小屋の娘」(牡蛎の殻を剥く早さが道東で三本の指に入る)