イングリッシュ・ブレックファスト
このコロナ禍の中で、今年はもう海外出張はいけないであろう。というわけで、少しでも海外気分を味わおうと、イングリッシュ・ブレックファストにしてみた。
ロンドン出張でいつも辛いのは飯がまずいこと。でも、このイングリッシュ・ブレックファストだけは外れがないので、もう1日3食これでいいよ、っていつも思っていた。夕飯もこれにギネスでいいよって。数回目のロンドン出張で初めてこのスタイルの朝食を出すホテルに泊まった時は感動した。ロンドンでこんなおいしい朝食が食べられるのか、と。
名物のフィッシュアンドチップスも、おいしい店に遭遇する確率はイチローの打率よりもはるかに低い(今のところピカデリーサーカスでみんなで飲み行った一軒だけ)。ちなみにビールのおいしい店にあう確率は山田太郎の高校時代の打率をはるかに超えるのでほぼ外れない。
(みんなを写したのに三末先生しか写っていない謎の写真@2013年ロンドン・ピカデリーサーカス)
どうしよう、次のゼミではロンドンの飯がいかにまずいかということを滔々と話し続けるかな・・・