http://d.hatena.ne.jp/umedamochio/20080509/p1
事務処理や会議に忙殺されて知的生産の時間がとれない大学教授よりも、時間
を自由に使える在野の人が輝く時代が訪れるのではないでしょうか。大学の先生は「一般人に負けるわけがない」と思うかもしれないけれど、じっ
くり考える時間が持てずに、本当に知的活動ができているのか、真摯に考える
必要があると思います。もちろん専門分野の知識では、一般人は勝てないかも
しれないが、より総合的な知的能力や言語化する能力、その結果の知的生産物
という点では、どうでしょうか。これからの時代、知的活動において、時間が
ない人こそが圧倒的な敗者になるのではないかと思います。
どきりとしました。
大学で雑用三昧の生活をしているので、
本当に身にしみてこのままではやばいなぁと感じています。
いろんな意味で。
この間もGoogleEarth のガイドブックを買ってみたら、
著者は3人とも研究者でもエンジニアですらない人達でした。