imash の日記

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 未知との遭遇

録画していた「未知との遭遇未知との遭遇【ファイナル・カット版】 [DVD])」を見る。1977年の作品。原語で見たのだが、ほとんどセリフが無かった。たまにセリフがあってもスペイン語とかフランス語が早口で入り交じって全く聞き取れず(っていうか今までに聞き取れた映画があるのか。。。)。なのでストーリの詳細理解できたかはちょっと怪しい。

主人公はドライブ中に宇宙船と遭遇する。その際、ある山のイメージを頭の中に刷り込まれる。この接触以来、主人公は取り付かれたようにその山の模型を作るようになり家族は愛想を尽かして家から出て行ってしまう。ある日、テレビで偶然その山を見つけ、その山へと向かう。そこでは宇宙船とコンタクトを取ろうとする研究者らが5音のフレーズと光で宇宙船とのコミュニケーションを取ろうしていた。というストーリ。

見終わった後、この5音のポピパペポというフレーズがずっとあたまから離れなくなった。音楽と光による宇宙船とのコミュニケーション、画面からはみ出るほどの巨大なマザーシップの映像など一度見たら忘れられません。でも劇場で見たら全然別物でしょうね。劇場で見るべき映画です。でも当時4才かぁ。たぶん理解できなかっただろうな〜。それより途中が怖くて最後まで見れなかったかも。

最後の主人公が宇宙船に乗り込んでいくシーンはとにかく暖かいくて柔らかい雰囲気に包まれていてなんだかとっても優しい気持ちになれた。でも、乗ってちゃったけどいいのんか〜?


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