imash の日記

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落人伝説

龍馬祭なるものがあった。その一環である幕末維新特別展示を見に行く。

展示内容はほとんど掛け軸(しかもレプリカ)で、かなり物足りないものであったが、当時の(と、いってもわずか150年前にすぎないのだが)人々の達筆に改めて驚かされる。以前はそんなことに驚かなかったのだが、少しは自分の悪筆を恥じるようになったということか。
てっきり最近発見されたという龍馬の手紙が展示されるものと思っていたのだが、完全な勘違いであった。どちらにしても全然読めないので見ても見なくても同じなのだが…


そこで織田さんというおじいさんと2時間近く話し込んでしまう。


織田さんは土佐の人だという。長曽我部系か山内系か、と訪ねると、平家だという。
なぜ土佐に平家が?と思ったのだが、屋島の合戦で敗走した平家が天皇と共に四国の山間部に逃げ落ちたという。確かにそれだと地理的には合点の行く話である。
狭い日本で逃げぬくには山間部に潜むしかなかったのであろう。四国にはあちこちに平家落人伝説があるようで、四国に行く機会があれば是非訪れてみたいものである。おそらく、もう俗化してあまり楽しめないだろうが。

土佐の平家落人伝説を調べていたらなかなかおもしろいページを見つけたのでリンク
「独断偏見身勝手平家物語解説」
http://www.hikoshima.com/heike-akiko/index.htm