UIST2016初日
ずーっと参加してみたかったUIST初参加です。初の日本開催で632人参加のレコード。
初日で印象に残ったのは、ベストペーパーにも選ばれてた、Zooids。
Zooids: Building Blocks for Swarm User Interfaces - YouTube
動画見れば一目瞭然。ヤバい。パリ南大のFekete先生のグループとかが絡んでいるらしく、可視化の応用例が結構なウリになっていた。
TUIとATOMSの中間領域としてSwarmUIがしばらくはやりそうな感じではある。(もっとも、UISTやCHIの論文はここ数年あまりきちんと追いかけてなかったので流行りがわかってないけど。)
デモセッションで一番感動したのは、東工大佐藤さんのMlioLight。ライトで照らした領域に別情報を表示するディスプレイ技術。(下の例ではライトで照らした範囲だけ内部構造が見えているはず。)これも可視化に使えそうな技術です。
ボーン・シリーズ
ボーン・シリーズ一気見記。
ボーン・アイデンティティー
ボーンシリーズ最新作が上映されているので、シリーズ第一作を見てみた。記憶を無くした男の話だけど、俺の記憶もなくなっていた。どうも見たのは間違えなさそうなのだが、断片的にしか覚えていない。これ、見たことあるよな?でも、こんなシーンあったっけ?の連続。多分飛行機の中で見て、半分くらい寝ながら見ていたのだろう。
ボーン・スプレマシー
続いて、ボーンシリーズ2作目、ボーン・スプレマシーを見る。なーにがスプレマシだよ、なんの増し増しだよ、とか思って、見始めたのだが、これも、ところどころ見覚えが・・・うっすら見覚えはあるのだが、次の展開が全く思い出せない。映画を何度見ても新鮮な気持ちで味わえるってステキ!!
頼むから俺の脳みそ増し増ししてくれ。
ボーン・アルティメイタム
続けて、ボーン・シリーズ3作目。これは、全く見た記憶がない。。。のだけど、逆に不安になる。もしかして、見てたのに全く記憶から消えているのか。
最新作「ジェイソン・ボーン」に見覚えがあったら病院に行った方がいいかも。
P.S.
ツイッターのTL上に、ボーン・コレクターをボーン・シリーズだと思ってみたらマット・デイモンじゃなくてデンゼル・ワシントンが出てきたと言ってる人がいて、みんないろいろと病んでる。